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ssgrのにっきみたいなものです
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秋の映画はこれで決まりだ!
BBPHP.jpg
[ ビッグ・バグズ・パニック|http://www.mushi-panic.jp/ ]

17日土曜日、セガール映画を観にいったシネパトスで、この予告編(サイトで観られます。カタコトの日本語のナレーションといい、場面の切り出し方といい、絶妙すぎる!)を観て相当盛り上がった僕とはみがき氏でしたが、受付に聞いたら「まだ前売り券届いてなくて、すいません」と言われたのもつかの間。16日に公開したばかりの公式サイトにあった特典“走る巨大昆虫”欲しさに18日朝にシネパトス問い合わせをしてみた。

シネパトス「前売り券は現在発売しています」
僕「特典ももうあるんですか!?」
シ「ございます!」
僕「わかりました! 伺います」
シ「(言いづらそうに)でも、チラシがまだ届いていないんです……」

さすがシネパトスさん。
この手の映画のファン心理をよく分かってらっしゃる。
なので前売り券は、今週末にでも買いに行こうと思います。

しかし、シネンパトスで配ってた「地下アイドル x 三大映画」のイベントドキドキすぎる……。初日初回派を自認する僕が躊躇してしまいますが、これはむしろチェックしないといかんのか。あと [ デビル・ハザード ] 予告編みたら意外と面白そうでした。

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そして[ 狼の死刑宣告|http://www.ookami-sikei.jp/ ]
ケビン・ベーコン久々によさそうな映画にでるね。
昔なら、ブロンソンですよ。

「生ぬるい法廷は、時間の無駄だ!狼からの判決、全員死刑。」
観なきゃ。男なら。

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あとは、[ DRAG TO ME HELL(邦題:スペル)| http://spell.gaga.ne.jp/index.html ] を観つつ、ジム・キャリーが出ているという以外さして興味のない [ クリスマス・キャロル|http://www.disney.co.jp/movies/christmas-carol/ ] も観たりして、[ DISTRIICT 9|http://www.d-9.com/ ] と [ SPLICE  ] の公開を待てば年内オッケーです。
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ironsky_teaserposter.jpg
●[ iron sky ] 楽しみすぎる。
http://www.ironsky.net/
ティーザーはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=Xn4DW1uvsAE

1945年、密かに開発に成功していたUFOで、ナチは月に脱出した。そして2018年。彼らは、月の裏側に建設したハーケンクロイツ型秘密基地“ゲルマニア”から、大砲の沢山付いたような新型武装円盤で、ついに地球へ逆襲に向かう!

って血がたぎりすぎるでしょうこれ。
ironsky_cast1.jpg
2011年の完成を目処らしい。かわいい。

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district_9_11.jpg
●[District 9]、日本公開はやくして!
http://www.d-9.com/
http://www.youtube.com/watch?v=VjihaK7HfGs
ピージャクセンセイプロデュースなんだから、日本の配給もしてくださいよほんと
邦画がもりあがってるかもしれないけど、どう見ても面白そうなこういう映画を、もっと素早く日本公開してほしいです。ちくしょう。

盛り上がるレビューはこちら。
http://blog.fantasium.com/archives/2009/08/15-232047.php

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あと、
●サム・ライミ[ DRAG TO ME HELL(邦題:スペル) ]。
http://spell.gaga.ne.jp/index.html
実質“死霊のはらわた4”との呼び声。

●タラ[ イングロリアス・バスターズ ]
http://i-basterds.com/
何だかんだ言って、気になります

●ジェームズ・キャメロン[アバター]
http://movies.foxjapan.com/avatar/
我らがシガニー姐さん。

●アドレナリン新作
もう始まっちゃってる!

●セガール秋の2本
もう始まってるよ! 急がないと

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楽しみな映画多いなあ。てか映画秘宝読んでると、映画がこれでもかと楽しそうに語られてて全部観たくなるます。そういえばナタリ最新作●[ SPLICE ]どうなっちゃったんだろ
あとそろそろ冬の新刊“マリコセンセイ本”準備しよう

20090817.jpg

コミケに行ったら、何だかテンション上がってきたので、次回のコミケではマリコセンセイ本を絶対出したいと思いました。主に[ 君の嘘、伝説の君 ][ 侵略する少女と嘘の庭 ][ HURTLESS / HURTFULL ] メインで、いやトオも……いやみども……とか思っております。とりあえずは、コミケ申し込みますはい

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[ サマーウオーズ ]、あまりに傑作すぎて2回観にいって、2回とも号泣させられた。
http://s-wars.jp/index.html
見事に“家族全体が主人公のアクション映画”を完成させていて、やっぱり細田マ監督すげえーとか興奮します。アニメの可能性は、この人が切り開いてくれるんじゃないか。昔のジブリがそうであった(今はそれは失われたと思うが)、「アニメってすげえ!」という感覚も含め、終始ワクワクさせてくれます。映画、アニメはこうでなくては!

夏のうちにまた観に行きたいなあ。

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そしてまさかのVOODOO GLOW SKULLS来日公演が9月に!
http://voodooglowskulls.com/Main/
約10年前、ON AIR EASTではじめて観たあの興奮は、今もきっちり焼きついています。
仕事がなんとかできれば観に……いや、行かなくちゃいけないので仕事きっちりします

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poster6.jpg
あとは、サム・ライミセンセイプロデユースの [ 30days night ] でしょう。
http://www.30days-night.jp/
トレイラームービーのナレーション、木曜洋画とかでお馴染みの人で興奮する。
最近よくある、レッドベルトトレイラー(http://pinkmiruku.blog119.fc2.com/blog-entry-8.html)も怖いし、結構楽しみ。

今年も大変な内容でわくわくするなあ……!

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http://retribution.ocnk.net/news#194

MAROON、また観られるなんて楽しみ。
てかxBISHOPxとか突然来るとは!

RETRIBUTIONさんにはいつも頭が下がります本当。
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清水マリコセンセイの新刊 [ HURTLESS/HURTFUL  ] 読み始めました。

まだ第一章読んだ程度なんですが、「これこそマリコ節……!」と小躍りしたくなる筆致の連続で盛り上がる! “甘い感じ”とか“ショートケーキのバランスの赤と白”とか、もう堪りません。少し前に出たB's Log文庫の小説も、清水センセイ的だなあ、と思っていたんですが、メディファクからの本書は“嘘シリーズ”とか“ゼロヨンシリーズ”を思わせる滑り出しからして、もう本当に、マリコワールドで突っ走ってて爽快です!

こちら(http://konoyohko.sakura.ne.jp/?q=taxonomy/term/59)でもレビューが上げられていますが、これから先、どんな青春サバーバンほろ苦ワールドに迷い込ませてくれるのか、本当に楽しみで仕方ありません。

●清水マリコセンセイブログ [ 嘘つきは物書きにしておく ]
http://roses-on-back.blog.so-net.ne.jp/

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ずっと探してたデモテープの数々、やっと出てきた。COUNTDOWN TO OBLIVIONのジャケット、スキャンし忘れてたんだよー、とかDxOxFxJのデモすげーかっこいいんだよなあ、とかやっぱSAIGAN TERRORはデモの2曲目盛り上がるよなあ、とか初期のDOMINO '88は好きだったなあ、とか。24TRIBEのデモなんか、3つもあったwww 内 ひとつは寝ぼけてラジオを重ねちゃったんだよな……下北251で初めて観た時、あまりのカッコよさに急いでデモとシャツ買ったんだっけ……あ、シャツはどこだよ、とか。

デモっていうと、今は当たり前にCD-Rが主流だけど、やっぱりカセットテープの“物質感”はたまらないものがありますのう。オモチャ的な、並べて嬉しい感じとか、CD-Rじゃかなわないかも。WOBのなんか凝ってて、カセット自体に印刷してある豪華仕様でスゲエ! と思ったのも懐かしい。基本的には、手作り/手配りの良さがある一方、豪華にもできちゃうフォーマットだったのかもなあ……と懐かしむ自分に、やっぱり大人になったのかなあ、と思わざるをえません。今も聴いてる音楽は、(多少広がったとは言え)同じだけどね。

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CDC何かすごい。http://www.myspace.com/cdc

何か、ラップも入っちゃうTHUGなタフガイビートダウン、て感じなんだけど、どことなくCOUNTDOWN TO OBLIVIONとかLETF FOR DEADのあの感じに近い気がして好きだなあ。あまりにカッコイイので、またうっかりRETRIBUTIONに注文しちゃった。お金ないのになあ。
http://www.santanokakurega.com/2009/02/post-119.html

昨今の朝鮮に金送りまくりの民主には相当な吐き気を覚えていたし、今回の小沢氏の記者会見の、一言ごとに「あー」「いー」「うー」「えー」「おー」を入れてしまう話し方には頭がおかしくなりそうだった(ワザと分かりにくく話してるのかもだが……それにしてもショボすぎる。言い訳すらバシッとできねえのかよ。 麻生さんならもっとハギレよく言い訳しそうだw)。

カーペンター監督の [ THEY LIVE ] さながらの、朝日(ちょうにち)はじめマスゴミの連中の左偏向ニュース/報道にもウンザリしていたし、もう日本も朝鮮の植民地になってしまうのか、と思っていた矢先。


津川雅彦さん、あんたすげえよ!
(カス集団の代名詞である)TVというメディアに出ていながら、日記に堂々と政治的ステイトメントをぶち込むとは!
ほれた!
なんてハードコアなんだ!

TV漬けで頭がマスゴミに洗脳されちゃってるオバさん達も、津川さんの日記とかで目を覚ましてくれたら嬉しい。


さて、津川さんの弁を借りてしめさせていただく。

「今日は無駄な抵抗のブログでした。」

http://aruite5.blog.shinobi.jp/Entry/1170/
どうでもいいけど……綺麗な部分の全くないこの人が代表なのって
本当に笑える。

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以下、ネット掲示板からの引用

民主の陰謀とか言ってるヤツ、バカじゃねーの?
おまえらさ、内部告発があった西松建設の金の流れを調べたら、
たまたまそれが政治家への裏金献金で、
受け取り金額が、たまたま小沢が一番多かったってだけだろ。
で、西松の社長を逮捕したら、その日、たまたま西松元専務が死亡したり、
3日後、重要参考人だった長野知事の元秘書が、たまたま自殺したり、
その後、小沢を告発していた元議員が、たまたまソウルで心臓発作で死亡したり、
民主支部家宅捜査の翌日に、たまたま民主事務所から出火して
書物や資料やPCのデータが全焼したり、
第一通報者がたまたま民主党員の秘書だったり、
それを、たまたま、「第一通報者は通行人」と報道した番組が複数あったからって、
どうして民主党を疑うことができるのか、おまえらの脳の構造を知りたい。
むしろ、どう見てもこれは麻生の陰謀だろ。
flyer.jpg

ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏の [ 罪とか罰とか ] を観てきた。
http://www.tsumi-batsu.com/

僕の中では、21世紀になった今もなお“有頂天のケラ”さん、なのですが、今回はじめて“映画”作品を観てみた次第。終始笑えたし、とても楽しい作品だった一方で、その“演劇と映画”の違いを色濃く感じられたのが面白かった。

冒頭から、細かいネタのオンパレードで、その場その場でマメに笑わせていく構成。沢山の脇役キャラに、執拗にスポットを当てて、(勿論それが意図する所なのだろうけど)ぼやけていく焦点。役者を入れ替えても、それで成立できるテンションの高い芝居。どれをとっても、所謂「映画的」な印象は薄いのが面白い。

思いついたネタを並べ、それを収束させて一本の話にする、というのは映画でもよくある手法だと思う。だけど、この作品については、それが“4コマ原作を並べて、一応一つのテーマに基づいた集まりとする”TVアニメの「サザエさん」的収束、という印象を受けた。これはやはり、狙ってか狙わず出た自然体かは分からないが、“演劇人としての”ケラ氏の色味なんだろう。

全体の尺も、各シーンをタイトに絞ったら、もっとハイテンポで短くなりそうな部分が引き伸ばしている感じ。これも、それぞれの役者と、彼ら演じるキャラクターに対する思い入れから「どのシーンも入れたいから削れないよ!」という[ バッド・テイスト]の頃のピーター・ジャクソン的エゴがそうさせるのかもしれない。

これらは総じて、舞台での公演を前提としたものなら至極自然なのだろうけれど、映画館のスクリーンにそれが映されているのが、不思議な感覚だった。それは恐らく、僕の中の“映画的”という感覚によるんだろう。いつも見慣れて(しまって)いる「映画」は、誤解を恐れず言えば“ひとつの主題と結末があって、それに向けたストーリー立てでどれだけ遊べるか”を銀幕に投影しているもの、と受け止めている。対して“あらすじは大枠であるけれど、入れたいシーンや、気に入ったキャラクターがあれば、それに応じて大きく寄り道もしちゃうよ?”という茶目っ気を、ステージからフィルムにコンバートしている印象。これが、ちょっとした違和感になったのだと思う。

だから何だという訳でもないが、今までそうした事は意識せず「映画」を観ていたところに、演劇人でもある氏が創ったこの「映画」は、ちょっとした刺激として入り込んできた。それが僕をどぎまぎさせたのが、ちょっと小気味よかったのだ。自分で自分の声が裏返ったのを聞いて笑っちゃうのと同じで。

勿論、“映画的”とか“演劇的”といったどうでもいいカテゴリはどうでもよくて、楽しめる事が一番大事です。その意味では、この [ 罪とか罰とか ] は、その“演劇的”タイトルも含め、僕にとって非常に楽しい作品でした。

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そして! また全然気付かないうちに、ジム・キャリー新作来た!

[ イエスマン|http://wwws.warnerbros.co.jp/yesman/ ]

教えてもらって初めて知ったんだけど、この映画、プロモーションしてる!? 何か3月20日公開とかなんだけど、あまり告知されてない気がする! アヒィ!

何はともあれ「とりあえず前売り券だ!」と思って有楽町で探したら、山手線圏内は新宿ピカデリーだけなのね! 道理でどこにもチラシもポスターもない訳だ! うおおおん! 皆オクリビトりやがって、ちくしょう!

ともあれ、久々のジムキャリーコメディー。[ エタナーナル・サンシャイン ] は兎も角、 [ 23 ]、[ ディック&ジェーン ] あたりは結構評判よくなさそうだったけど、今度は日本人ダイスキな“ハートウオーム・オチ”なんでしょきっと? 皆ウォームしようぜ! (嫌味ったらしく言ってみたけど、[ ダム&ダマー ] が最高傑作だと思いつつも、[ ライアー・ライアー ] では死ぬほど泣いたよぼかあ)
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コミケ申し込んでみたー


最近、石坂浩二+市川コンの金田一シリーズを観直してるんだけど、時計等の上の歯車に腕が挟まれて、血飛沫あげてブッ飛ぶのって[ 病院坂の首縊りの家 ] じゃなかったのね! ごっちゃになってた。どの金田一なんだろう……。

でも相変わらず、ピー夕一がギターでやられて口から妙に大量の血ヘドを吐いて死ぬシーンとか、写真屋がお皿みたいので殴られて血飛沫が散るシーンとか、あおいテルヒコの首をナタで切断するシーンでとんでもない量の血飛沫が着物にかかるシーンとか、一番のトラウマ、レイプシーンを写真に撮らせるシーンのフラッシュのまばゆさとかは相変わらずイカしてたけどね!

てか [ 病院坂 ]、今見ても血みどろ過ぎでスゴイなあ。[ 獄門島 ] も鮮烈な記憶があったけど、血のりの量はあきらかに [ 病院坂 ] の圧勝でしたな。「スターウォーズ」とか「未知との遭遇」の同時期で、SFブームに押されまいと頑張ったのかしら。

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