ssgrのにっきみたいなものです
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本を買った。
●ディーン・(R・)クーンツ [ 対決の刻(上/下) ]
●北村 一光 [ ファントム・ピークス ]
●梅 佳代 [ 男子 ]
●宮村 優子 [ 電脳コイル 4 ]
●令丈ヒロ子 [ 若おかみは小学生! ]
●いがらしみき [ ガンジョリ ]
[ ファントム・ピークス ]と[ ガンジョリ ]を買いに行っただけなんだけど、気付いたら沢山持ってレジに並んでた訳で。よくある話。
藤田新策さん というイラストレーターさんのファンです。
ゲーム好きには[ サイレン ]のパッケージで、書店によく行く人にはスティーブン・キングやクーンツ、宮部みゆき、恩田陸各氏や[ 怪盗ルパン ]シリーズなんかのカバーで目に触れるかもしれない方。
http:// www.sh insaku fujita .com/
中学生時代だったと思うが、当時書店で見かけたクーンツの[ ミッドナイト ]のカバーイラストに目を奪われ、どうしようか迷いに迷い、店内を3周程して結局手に取ったのも懐かしい。
[ ミッドナイト ]は、当時日本ではボチボチ程度の知名度だったクーンツのシリーズを出していた文春文庫からのリリースだった。その前は創元推理とかから[ ファントム ]とかが出てたけれど、文春のシリーズはその“装丁”の一貫性、というか“シリーズ感”の部分で相当かっこよかった気がする。
文春から出ていた[ ストレンジャーズ ][ ミッドナイト ][ ウオッチャーズ ][ 心の昏き川 ][ バッドプレイス ]等々のクーンツシリーズは、基本的に藤田さんのイラストだった。氏の主に暗い色調で描かれた重厚な絵の上に、白や黄色、赤等の高彩度の太ゴシック体(横幅120%くらい)でタイトルが乗る、というスタイルは、その後書店での“クーンツ新刊探し”に非常に役にたった。
まあ、その後あの“超訳”なんかに出版権移ったんだか、「これ、クーンツの本て言われてもなあ……」みたいのばっかりで非常に寂しい気持ちになったものですよ。(新作の装丁もSFちっくでうるさ過ぎて個人的には微妙)
で[ ファントム・ピークス ]は、前にも本屋さんで見かけて手にとってはまた棚に置いていた本。何故手に取っていたのかといえば、やはり「カバーイラスト・藤田新策」だから。
内容もパニックサスペンス+陰謀的で僕の好きなテーマ(クーンツ的かw)みたいなので迷っていたんだけど、映画秘宝に紹介があったので踏ん切りをつけて買いました。ハードカバーだと絵も大きいしね!
だけどやっぱり、商品の装丁って重要ですよね。クーンツで藤田氏のファンになってから、書店で氏の絵に引き寄せられて宮部みゆき、恩田陸、そしてこの本にも出合えた訳です。そしてゲームの[ サイレン ]だって、それら作品が持つムード/色合いの明らかな指針になっている。
店頭でパッケージを見てそれを購入する。そしてそれを楽しんだ(楽しめないかもですけどw)、そのいちばん最後。もう一度改めて見るのが“装丁”であると考えると、作品に引き寄せ、内容に余韻まで与える事ができるのが“成功した装丁”ってやつなんだろうなあ。
立ち読みして思わず一緒に購入した写真集[ 男子 ]も、その成功がかなり顕著な気がして小気味よい。ここまでいくと“反則”レベルの凄みがあるけど。だって、この顔、とにかくやばいw 内容が一発でわかるぜ!
http:// www.11 01.com /umeka yo/
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●ディーン・(R・)クーンツ [ 対決の刻(上/下) ]
●北村 一光 [ ファントム・ピークス ]
●梅 佳代 [ 男子 ]
●宮村 優子 [ 電脳コイル 4 ]
●令丈ヒロ子 [ 若おかみは小学生! ]
●いがらしみき [ ガンジョリ ]
[ ファントム・ピークス ]と[ ガンジョリ ]を買いに行っただけなんだけど、気付いたら沢山持ってレジに並んでた訳で。よくある話。
藤田新策さん というイラストレーターさんのファンです。
ゲーム好きには[ サイレン ]のパッケージで、書店によく行く人にはスティーブン・キングやクーンツ、宮部みゆき、恩田陸各氏や[ 怪盗ルパン ]シリーズなんかのカバーで目に触れるかもしれない方。
http://
中学生時代だったと思うが、当時書店で見かけたクーンツの[ ミッドナイト ]のカバーイラストに目を奪われ、どうしようか迷いに迷い、店内を3周程して結局手に取ったのも懐かしい。
[ ミッドナイト ]は、当時日本ではボチボチ程度の知名度だったクーンツのシリーズを出していた文春文庫からのリリースだった。その前は創元推理とかから[ ファントム ]とかが出てたけれど、文春のシリーズはその“装丁”の一貫性、というか“シリーズ感”の部分で相当かっこよかった気がする。
文春から出ていた[ ストレンジャーズ ][ ミッドナイト ][ ウオッチャーズ ][ 心の昏き川 ][ バッドプレイス ]等々のクーンツシリーズは、基本的に藤田さんのイラストだった。氏の主に暗い色調で描かれた重厚な絵の上に、白や黄色、赤等の高彩度の太ゴシック体(横幅120%くらい)でタイトルが乗る、というスタイルは、その後書店での“クーンツ新刊探し”に非常に役にたった。
まあ、その後あの“超訳”なんかに出版権移ったんだか、「これ、クーンツの本て言われてもなあ……」みたいのばっかりで非常に寂しい気持ちになったものですよ。(新作の装丁もSFちっくでうるさ過ぎて個人的には微妙)
で[ ファントム・ピークス ]は、前にも本屋さんで見かけて手にとってはまた棚に置いていた本。何故手に取っていたのかといえば、やはり「カバーイラスト・藤田新策」だから。
内容もパニックサスペンス+陰謀的で僕の好きなテーマ(クーンツ的かw)みたいなので迷っていたんだけど、映画秘宝に紹介があったので踏ん切りをつけて買いました。ハードカバーだと絵も大きいしね!
だけどやっぱり、商品の装丁って重要ですよね。クーンツで藤田氏のファンになってから、書店で氏の絵に引き寄せられて宮部みゆき、恩田陸、そしてこの本にも出合えた訳です。そしてゲームの[ サイレン ]だって、それら作品が持つムード/色合いの明らかな指針になっている。
店頭でパッケージを見てそれを購入する。そしてそれを楽しんだ(楽しめないかもですけどw)、そのいちばん最後。もう一度改めて見るのが“装丁”であると考えると、作品に引き寄せ、内容に余韻まで与える事ができるのが“成功した装丁”ってやつなんだろうなあ。
立ち読みして思わず一緒に購入した写真集[ 男子 ]も、その成功がかなり顕著な気がして小気味よい。ここまでいくと“反則”レベルの凄みがあるけど。だって、この顔、とにかくやばいw 内容が一発でわかるぜ!
http://
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もう12年かれこれ、ずっと気になりつつも
いつも素通りしていたOBLIVIONてアメリカのバンドがあって。
久々ディスクユニオンに立ち寄ったら、
中古CDが200円とかだったので購入してみた。
何で今まで買わなかったんだろう。
BOLLWEEVILSとか、SLAPSTICKのライブ写真で
メンバーのギターにステッカーが貼られていた理由も何となく分かる
POPでほろ甘い音楽でした。
でも多分、血気盛んなあの時代に聴いても
自分の中ではここまで盛り上がらなかったかもしれないなー。
恐らく、今で丁度いいのかもしれない。
これから音源を探すの楽しみだなあ
http:// en.wik ipedia .org/w iki/Ob livion _(band)
http:// center stage. net/mu sic/wh oswho/ Oblivi on.htm l
--
■電脳コイル ロマンアルバム
http:// bp.coc olog-n ifty.c om/bp/ 2008/0 1/roma n_albu m_coi_ 5ede.h tml
忘れないようにしなきあ
--
■[ 28週後 ]。
前作みたいな突然“スーパーヒーロー化”はないらしいので観たい。
ボンバーマンみたいなシーンとかスクリーンで観たいもんなあ
http:// movies .foxja pan.co m/28we ekslat er/
いつも素通りしていたOBLIVIONてアメリカのバンドがあって。
久々ディスクユニオンに立ち寄ったら、
中古CDが200円とかだったので購入してみた。
何で今まで買わなかったんだろう。
BOLLWEEVILSとか、SLAPSTICKのライブ写真で
メンバーのギターにステッカーが貼られていた理由も何となく分かる
POPでほろ甘い音楽でした。
でも多分、血気盛んなあの時代に聴いても
自分の中ではここまで盛り上がらなかったかもしれないなー。
恐らく、今で丁度いいのかもしれない。
これから音源を探すの楽しみだなあ
http://
http://
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■電脳コイル ロマンアルバム
http://
忘れないようにしなきあ
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■[ 28週後 ]。
前作みたいな突然“スーパーヒーロー化”はないらしいので観たい。
ボンバーマンみたいなシーンとかスクリーンで観たいもんなあ
http://
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オパビニアのワッペン作りました。ポロシャツ等につけてラコステ風に。その他適当に使えるかもしれません。ご入用の方、下記メールアドレスかコメント欄にでもご一報くださいマセ
pageeightyeight[+]hotmail.com
|| DISTRICT 9
2/27、ゆうばり映画祭で観てきた! 壮絶な傑作。再び体験できる2010年4月10日の日本公開が待ちきれません。
邦題は[ 第9地区 ] で、公式サイトOPENしてたのね!
http://d-9.gaga.ne.jp/
(1.MAR.2010)
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