わああ

今年も大変な内容でわくわくするなあ……！



http://retribution.ocnk.net/news#194

MAROON、また観られるなんて楽しみ。
てかxBISHOPxとか突然来るとは！

RETRIBUTIONさんにはいつも頭が下がります本当。

2007年のｸｰﾃﾞﾀｰﾃｰﾌﾟ

[ ﾚﾝｼﾞﾏﾝ ]怒涛のﾗｽﾄへまっしぐら！
こんなｸﾗｲﾏｯｸｽ描けるの、ﾓﾘﾀｲｼｾﾝｾｲ位なんじゃないかと叫びたい位興奮している今日この頃。

ｺﾐｹの為まだ観てなかった[ ｸﾞﾚﾝﾗｶﾞﾝ ]を観たりしてうおおーと一人盛り上がってたら、悪ﾆｱとかﾑｶﾞﾝとかってあの辺、「ｶﾗﾌﾙﾒﾘｨが降った街」のそれにとても似た存在感なのかとしんみり思った。


10代はじめ、有頂天がとてもPOPな「ｵｰﾄﾞﾘｰﾍﾌﾟﾊﾞｰﾝ泥棒」なんて歌ってたので油断した僕は、不意に現れた「ｶﾗﾌﾙﾒﾘｨ」の世界観に言い様の無い不安を煽られて、ﾗｽﾄ曲「HAPPY SLEEP」でかなりのﾄﾗｳﾏを背負わされたものです。

それ以来、滅茶苦茶になった世界に自分だけ、みたいな世界が結構苦手になりました。（ｿﾞﾝﾋﾞに埋め尽くされた世界、というのは苦手じゃないです。だって、ｿﾞﾝﾋﾞがいてくれてるから）そういえば2000年頃の[ ｴｳﾞｧﾝｹﾞﾘｵﾝ劇場版 ]も、あの十字架だけになった地球にｼﾝｼﾞとｱｽｶだけ、てﾗｽﾄがとてもｷﾂかった。その感覚も同じ所から来てそうだ。


ｹﾗ氏の言葉を借りれば“ﾃﾞｨｽﾄﾋﾟｱもの”の「HAPPY SLEEP」を含む同ｱﾙﾊﾞﾑは、全体として恋愛を描いたものらしいのですが、退屈な日常への登場ｼｰﾝ「ﾆｭｰｽ」から、ﾄﾗｯｸが進むにつれて次第に街を、そして世界を滅茶苦茶にしていく“ｶﾗﾌﾙﾒﾘｨ”てもの自体が、「恋愛」の比喩だったのかもしれないなあ。


と、17年程年をとった今思った。


そしてそれを何とかしてくれるｸﾞﾚﾝﾗｶﾞﾝには、ﾜｸﾜｸがとまりません

ｵｰﾄﾞﾘｰﾍﾌﾟﾊﾞｰﾝ泥棒と最後のサヨナラ。

ｺﾐｹで同人誌を買ったら
[ 降魔霊符伝イヅナ ]の続編情報があって
今度はｻｸｾｽ商店で予約だとか思いました。
http://www.success-corp.co.jp/software/ds/izuna/

しかし今年のｺﾐｹ無茶苦茶暑かった気がする。
久々に両手がちぎれるほどの本を買いました。

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暑くて仕方ないので仕事の手を休めてｸﾞｰｸﾞﾙﾂｰﾙﾊﾞｰに“ｾﾞｲﾘﾌﾞ”とか入れてたら、淀川長治さんの洋画解説をﾃｷｽﾄ化してるﾍﾟｰｼﾞに出くわしました。

[ 淀長ﾌｫｰｴｳﾞｧｰ ]
http://homepage1.nifty.com/hoso-kawa/yodo/yodo.html

取り上げているﾗｲﾝﾅｯﾌﾟも個人的に堪らないのですが（[ 地獄のﾏｯﾄﾞｺｯﾌﾟ ]とか[ ｽﾍﾟｰｽﾊﾞﾝﾊﾟｲｱ ]とか[ ｾﾞｲﾘﾌﾞ ]とか、日曜洋画でよく観てたｲｲ作品ばっかりｗ）、何より淀川さん解説のﾃｷｽﾄ化という偉業に興奮ですよ。

ﾃｷｽﾄを読んでいくと、「映画」に対する淀川さんの愛を感じます。今思うと、映画を観る前と後に、この解説があるのとないのとじゃ全く印象違うなあ。この俳優さんは誰だれの息子で、とかそういうの、淀長さんの味だったんだなあ。

そしてこちら。淀長さん最後の解説。
http://www.youtube.com/watch?v=BpE6zHy9jCA
来すぎる。
今は流れないらしい、番組ｽﾀｯﾌﾛｰﾙ時の哀しいﾃｰﾏにのせて
「淀長さん、ありがとう」
の文字。

思わずDVD注文した。

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nicovideoとか、皆ﾀﾞｲｽｷですよね。
たまに覗いては、ﾊｲﾊｲﾜﾛｽﾜﾛｽとか悪態ついてるんですが
僕の青春にちょっと顔を出したﾊﾞﾝﾄﾞ[ 有頂天 ]のPVを
はみがきｾﾝｾｲから教えてもらって以来、結構見てます。
[ ｵｰﾄﾞﾘｰﾍﾌﾟﾊﾞｰﾝ泥棒 ]
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm720340
[ BYE-BYE ]
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm131507

とか堂々と書くのもｱﾚかもですが……てかｽﾍﾟｰｽｼｬﾜｰの音楽番組充実してるんだなーと思ったｗ

服装とかやばいなあーと微笑みながら「ﾅｺﾞﾑ全曲集」位しかないんでしょとか思ってamazonで検索したら「ｶﾗﾌﾙﾒﾘｨが降った街」とか「BECAUSE（元は“ｶｾｯﾄﾌﾞｯｸ”ですよ信じられるかい？）」とか結構売ってて僕はどうしようかと思いつつうっかりｶｰﾄに入れたりしました。

一時、ﾅｲﾛﾝ100℃とか観に行こうかとも思ったけど。
それにしても。
意識してなかったけど、僕はきっとﾅｺﾞﾑで育ったんだな

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ｺﾐｹで買った[ ﾌﾘｸﾘ ]ﾆﾅﾓ本にとても感動いたしましたよ